うつ病になる前にストレスチェックをしよう

仕事のストレスはその都度発散しなければ、心身に蓄積され問題が生じる。しかし、看護師の仕事は日々の激務が続き、発散が追い付かないことも珍しくない。そのような悪い状態が続くと、いずれはうつ病に代表される精神疾患に陥る可能性も否定できないだろう。そのため、どの程度の負担が心身に及んでいるのか、定期的にチェックを行った方が望ましい。

ストレスのレベルは、ストレスチェッカーを使って、特定の設問に答えていくことで客観的に確認ができる。チェック項目の中には、職場での状況に関する設問があり、忙しいと感じるかどうかや、集中力を必要とする仕事であるかどうかが問われる。また、心身の状態についても確認を行い、苛立ちや疲労を感じるようであれば、注意をする必要があるだろう。また、それ以外のチェック項目には、周囲の人たちに関する設問もある。これは職場での上司や同僚に関するものであり、会話がきちんとできているかどうかや、問題を抱えている時に相談相手が周りにいるかどうかを問われる。

こうしたチェック項目に一つずつ応えていくと、実は本人も気が付かないうちに強い負担を感じていた事実が浮き彫りになる事がある。ストレスの度合いは本人の意識だけでは分析が難しいため、このようなストレスチェックリストを用意して、定期的に確認するのが賢明だ。

たとえストレスチェッカーでネガティブな結果が出た場合も、早期に対処すればストレスと上手に付き合っていけるのではないだろうか。

心身に負担を抱える方へ!ストレス解消の必要性を語ります